DELIVERY SAMPLE / FICTIONAL CASE
サイト診断で、
何が届くか。
架空の法人向け問い合わせ管理SaaSを例に、診断結果の読み方と納品内容を公開します。
掲載する会社・サービス・URL・数値・文章は説明用に作成したもので、実在の企業や取引実績ではありません。
EXECUTIVE SUMMARY
基本情報はある。
判断に必要な条件が、散らばっている。
サービスの対象と主要機能は把握できます。一方、料金の適用条件、導入効果の測定条件、プランの選び方が複数ページに分散し、質問へ直接答えるための根拠が不足しています。
01 / SCORECARD
6つの観点で現状を確認。
対象企業、課題、主要機能が冒頭で分かる。
料金と導入条件が別ページに分散。
効果数値の期間、母数、測定方法が不足。
各プランが向く企業規模と利用条件が不明。
見出しは明確だが、関連ページへの導線が弱い。
会社情報はあるが、更新日と情報責任者が不明。
02 / PRIORITIES
最初に直す3点。
料金の適用条件を一か所に集約
- 現在
- 月額料金は掲載されていますが、利用人数、問い合わせ件数、追加費用が別のFAQに分かれています。
- 問題
- 料金の質問へ、条件を含む一貫した回答を作りにくい状態です。
- 改善
- 料金表の直下に、対象規模・上限・追加費用・導入期間をまとめた選定表を置きます。
導入効果へ測定条件を追記
- 現在
- 『対応時間を50%削減』という表現に、対象期間、対象部署、比較方法がありません。
- 問題
- 数字を第三者が確かめられず、信頼できる根拠として扱いにくくなります。
- 改善
- 導入前後の期間、件数、対象工程、算定方法を数値のすぐ近くに明示します。
向く企業・向かない企業を明示
- 現在
- 機能一覧はありますが、どの運用規模で効果が出やすいか説明されていません。
- 問題
- 比較時の選定理由が分からず、問い合わせ後の認識差も増えます。
- 改善
- 導入に向く条件と向かない条件を、具体的な人数・件数・既存運用で整理します。
03 / REWRITE
指摘だけで終わらず、修正文案まで。
対象規模と料金に含まれる範囲を、同じ段落で直接答えます。
お客様に最適なプランをご用意しています。
月50件までの問い合わせを3名で管理する場合はスタンダードプラン。月額には3ID、履歴保存、メール連携を含みます。
期間、対象、工程、比較前後を数字の近くに置きます。
問い合わせ対応時間を50%削減しました。
2026年4月から6月の3か月間、営業部5名のメール一次分類時間を週20時間から10時間へ削減しました。
対象条件を具体化し、誰に向くかを一文で判断できるようにします。
あらゆる企業の問い合わせ管理を効率化します。
月30件以上のメール問い合わせを複数人で処理し、担当割り当てと履歴共有が必要な企業向けです。
04 / 30-DAY ROADMAP
直す順番を、4週間へ落とし込む。
判断情報を集約
料金、比較、導入事例の3ページを改稿。
根拠を明示
数値条件、出典、更新日、責任範囲を追記。
構造を整える
FAQ、内部リンク、構造化データ案を反映。
再診断
公開状態を確認し、次の改善ページを決定。
STANDARD PLAN SAMPLE
この例に含まれる納品物。
- 診断スコアと要約
- 優先改善3点
- ページ別修正文案
- 主要ページ確認
- 比較メモ
- 30日ロードマップ
- 実装チェック
- 前提と限界
診断の前提。
確認日時点で一般公開されているページだけを対象とします。検索順位、AIによる引用・表示、問い合わせ数、売上は保証しません。料金・実績・顧客名・適用条件は依頼企業の確認後に公開文へ反映します。
START WITH AN AUDIT
自社サイトの不足と、直す順番を整理。
依頼先を選ぶ料金・条件は各サービスページで確認